13の理由
もし、あなたや周りの誰かが悩み苦しんでいたとしても、あなたは決してひとりではありません。このページでは、支援を得るための情報を紹介します。
13の理由 | キャストからのメッセージ | Netflix
覚えておきたいこと
この作品のディスカッションガイド
「13の理由」は現代の若者が抱える問題を、率直かつありのままに表現した作品です。本作で扱う様々な問題について視聴者の皆さんに理解していただくため、また本作が取り上げる重いテーマについて建設的に話し合っていただくため、以下に情報をまとめました。また、ご自身が同じような状況に置かれた場合にどうすればよいかについても、こちらの情報を参考にしてください。
あなたや周りの誰かが被害に遭った時は
性的暴行や性的虐待からの回復の道のりは、誰ひとりとして同じではありません。性暴力の場合は、いつまでに回復するなどという予測はできないのです。それでも、他者の助けを得ることで被害の影響にうまく対処していくことは可能です。
サポートを探す
もし、あなたや周りの誰かがサポートを必要としているのなら、助けは必ずあると知ってください。あなたは決してひとりではありません。以下に、支援を得るための情報やリソースを紹介します。
関連リソース
サポートに関するより詳しい情報は、以下の関連リソースをご覧ください。
作品について
「13の理由」は、高校生のクレイ・ジェンセン (ディラン・ミネット) が学校から帰宅し、玄関先で自分の名前が書かれた謎めいた箱を見つけるところから物語が始まります。箱の中に入っていたのは、クレイが想いを寄せていた同級生ハンナ・ベイカー (キャサリン・ラングフォード) が録音したカセットテープ。2週間前に自ら命を絶った彼女は、テープの中で、自殺には13の理由があったと語ります。ベストセラー小説を映像化した「13の理由」が紡ぐのは、胸を締めつけるような思春期の物語。ハンナとクレイそれぞれの視点で語られる複雑にもつれ合ったストーリーは、視聴者の心を揺り動かします。「13の理由」シーズン2では、ハンナの死後、登場人物たちが心の傷を癒しながら立ち直っていく姿が描かれます。リバティ高校に対する裁判が始まる一方で、ハンナの死にまつわる真相を闇に葬ろうとする者も...。数枚の不穏なポラロイド写真を手がかりに、クレイと同級生たちはひた隠しにされるおぞましい秘密に迫っていきます。
本作では、うつ、性的暴行、自殺などの問題を取り上げており、15才未満の未成年者による視聴は推奨されません。悩みを抱えている場合は、本作の内容があなたに適さない可能性もあります。信頼できる大人と一緒に視聴することをお勧めします。